お知らせ,学会・会議,研究成果

2月5日に行われた第34回材料科学に関する若手フォーラムにて、岡部君が「優秀発表賞」を受賞しました。非常にレベルの高い研究会でしたが、その中で受賞できたことは大きな自信になるかと思います。おめでとうございます!!

学会・会議,研究成果

3月6日、7日に島津製作所東京支社(東京都千代田区)で開催される第63回表面分析研究会にて依頼講演を行います。 依頼講演「光電子分光法を用いた原子スケールコーティングの機能性評価」小川 修一

お知らせ,研究成果

本研究室も参画した研究プロジェクトの成果がAppled Surface Science誌(IF = 6.3, 2024年)に採択されました。本研究では大型放射光施設(SPring-8)の原子力機構専用ビームラインBL23SUを利用して測定した光電子分光スペクトルの測定データをベイズ推定に基づく新しい手法で解析し、熟練者 ...

学会・会議,研究成果

2024年12月14日(土)に日本大学生産工学部津田沼キャンパスで開催された「第57回(令和6年度)日本大学生産工学部学術講演会」にて3件の講演を行いました。 口頭発表/4-51岡部優希、津田泰孝、吉越章隆、高桑雄二、小川修一「シリコン表面酸化における吸着酸素配向と反応経路の相関」 口頭発表/4-52焉域霖、吉越章隆、 ...

お知らせ,研究成果

日本原子力研究開発機構発機構、東北大学と共同で出版した下記論文が、2024年度日本表面真空学会論文賞に選ばれました。受賞記念講演は10月に北九州市で開催されるISSS-10にて行います。また表彰式は2025年の学会総会時に行われます。 受賞対象論文:"Observation of Chemisorbed O2 Mole ...

お知らせ,研究成果

2024年9月16日〜20日に朱鷺メッセ他(新潟市)で開催される第85回応用物理学会秋季学術講演会にて、1件の講演を行う予定です。 口頭発表/16p-D63-17津⽥ 泰孝、吉越 章隆、⼩川 修⼀、髙桑 雄⼆「⼀段階酸化Loop Aと⼆段階酸化Loop Bの反応キネティクス: p-Si(001)とn-Si(001)表⾯ ...

日常,研究成果

小川の大学院時代の指導教員であり、現在は小川研究室の共同研究者として一緒に研究を進めている高桑雄二先生(東北大学マイクロシステム融合研究開発センター教授)が令和6年度日本表面真空学会学会賞を受賞されました。5月25日に表彰式が東京大学武田ホールで開催され、その授賞式に参加しました。 日本表面真空学会会長の福谷先生より賞 ...

日常,研究成果

公益財団法人日本板硝子材料工学助成会より研究助成金を頂けることとなりました。4月22日に住友会館にて贈呈式が開催されました。本助成金を用いて省エネと高い演算性能を両立したLSI用層間絶縁膜の開発を進めてまいります。 住友会館にて日本板硝子材料工学助成会の助成金贈呈式が開催されました。 泉ガーデンタワー42階の住友会館か ...

学会・会議,研究成果

3月29日〜30日に名古屋大学で開催されるControlled growth and characterization研究会(応用物理学会薄膜・表面物理分科会主催)で招待講演を行います。 「機能性材料の保護と高度化を両立させる二次元物質コーティング」小川 修一

研究成果

日本アイソトープ協会が発行する広報誌「ISOTOPE NEWS」にて、研究内容の紹介記事が掲載されました。どなたでもご覧になれますのでぜひご覧ください。 「二次元原子層物質コーティングによる電子放出源の耐久性/性能向上の両立」小川 修一ISOTOPE NEWS, Vol. 791, (2024) pp. 6-9.(20 ...